一次会・二次会の参加者が違うときの割り勘方法|みんなの割り勘計算の使い方
一次会だけ参加する人や、二次会から参加する人がいると、割り勘金額を計算するのは意外と複雑です。 そんなときに「みんなの割り勘計算」を使うと簡単に精算金額が計算できます。
一次会と二次会それぞれについて、金額、支払った人、負担する人を入力するだけです。 それぞれの支払記録を元にして、全参加者の割り勘金額が自動で計算されます。
この記事では、一次会と二次会があった飲み会を例に「みんなの割り勘計算」の使い方を説明します。
1. 計算シートに参加者を登録する
まずは「みんなの割り勘計算」で計算シートを作ります。 タイトルを入力し、一次会または二次会のどちらか一方だけに参加する人も含め、割り勘に関係する人を全員登録してください。
例えば、次の5人で飲み会をしたとします。
| 参加者 | 一次会 | 二次会 |
|---|---|---|
| Aさん | 参加 | 参加 |
| Bさん | 参加 | 参加 |
| Cさん | 参加 | 参加 |
| Dさん | 参加 | 参加 |
| Eさん | 参加 | 不参加 |
この場合、計算シートの参加者にはAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんの5人を登録します。 登録が終わったら「金額の入力に進む」を押してください。
2. 一次会の支払記録を登録する
支払記録の追加画面で、一次会の会計を登録します。 入力するのは主に「金額」「支払った人」「負担する人」の3項目です。
一次会の会計が30,000円で、Aさんがまとめて支払った場合は、次のように入力します。
- 金額:30,000円
- 支払った人:Aさん
- 負担する人:Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん
3. 二次会の支払記録を登録する
続けて、新しい支払記録として二次会の会計を登録します。
二次会の会計が12,000円で、Bさんがまとめて支払った場合は、次のように入力します。
- 金額:12,000円
- 支払った人:Bさん
- 負担する人:Aさん、Bさん、Cさん、Dさん
二次会に参加していないEさんは、「負担する人」から外します。 一次会と二次会を別々に登録することで、参加した会の料金だけが各自の負担に含まれます。
4. 自動計算された割り勘金額を確認する
一次会と二次会の支払記録を登録すると、各自の割り勘金額が自動で計算され、次のように精算方法が表示されます。
5. 割り勘金額の内訳を確認する
今回の例では、参加した会に応じた負担額は次のとおりです。
| 参加者 | 一次会の負担額 | 二次会の負担額 | 負担額の合計 |
|---|---|---|---|
| Aさん | 6,000円 | 3,000円 | 9,000円 |
| Bさん | 6,000円 | 3,000円 | 9,000円 |
| Cさん | 6,000円 | 3,000円 | 9,000円 |
| Dさん | 6,000円 | 3,000円 | 9,000円 |
| Eさん | 6,000円 | 0円(対象外) | 6,000円 |
| 合計 | 30,000円 | 12,000円 | 42,000円 |
立替額と負担額の差から、Aさんは21,000円、Bさんは3,000円を受け取ります。 CさんとDさんはそれぞれ9,000円、Eさんは6,000円を支払います。
「みんなの割り勘計算」に表示される次の精算結果どおりに支払えば、精算は完了です。
| 支払う人 | 送金 | 受け取る人 | 金額 |
|---|---|---|---|
| Cさん | → | Aさん | 9,000円 |
| Dさん | → | Aさん | 9,000円 |
| Eさん | → | Aさん | 3,000円 |
| Eさん | → | Bさん | 3,000円 |
この4回の送金によって、Aさんは合計21,000円、Bさんは3,000円を受け取り、全員の実質的な負担額が上の表の金額と一致します。
6. まとめ
「みんなの割り勘計算」を使えば、一次会・二次会の参加者が異なる場合でも、会ごとに「金額」「支払った人」「負担する人」を登録するだけで、割り勘するときの精算金額が自動で計算されます。 三次会やタクシー代などがある場合も、同じように支払記録を追加し、その費用を負担する人だけを選択すれば、すべての支払いをまとめて計算できます。
複数の支払いがある複雑な割り勘も、「みんなの割り勘計算」で簡単に精算しましょう。