機能一覧:ポッポラインの連絡網でできること
会社・学校・クラブ活動・自治会などで利用する連絡網に必要な機能がポッポラインにはそろっています。
このページでは、ポッポラインで利用できる主な機能を紹介します。
一斉連絡
一斉連絡を使えば、管理者はグループ全体または指定したチームへ一度に連絡を送信できます。 送信後は、誰が読んだか(既読/未読)を管理画面で確認できます。
さらに、「コメント返信」モードを使えば、アンケートや安否確認など、メンバーからコメントを集めることも可能です。 自由記述の回答はもちろん、あらかじめ用意した選択肢(たとえば「参加」「不参加」「あとで回答」など)から選んでもらう設定もできます。
また、テキストだけでなく 画像やPDFなどのファイル添付にも対応しているので、資料や案内を一緒に送るときにも便利です。
お知らせ掲示板
お知らせ掲示板は、グループ内の情報をいつでも見返せる形で共有できる機能です。 イベント日程、配布資料、年間予定など、必要なときにメンバーが自分で確認できる場所として利用できます。
管理者は掲示板に、テキスト・画像で本文を作成する他、PDFなどのファイルを添付できます。 日時を指定していつから公開する、といった使い方もできます。
一斉連絡はメンバーへすぐに通知が届きますが、 お知らせ掲示板は1日に1回だけ新着のお知らせがあるときのみメンバーへ通知が届きます。
メッセージ
メッセージ機能を使うと、管理者は各メンバーへ直接連絡を送ることができます。
また、メンバーもメッセージ機能で管理者に連絡を送ることができます。 例えば、メンバーが欠席の連絡をしたいときもメッセージ機能が使えます。
スケジュール通知
スケジュール通知は、あらかじめ設定した日付に合わせて、必要なメンバーへ自動でリマインダーを送れる機能です。 行事、提出物、当番など、忘れやすい予定を確認してもらいたいときに便利です。
通知のタイミングは、当日・前日・2日前・3日前から選べるため、予定の内容に合わせて柔軟に設定できます。 一度セットしておけば、あとは自動で通知されるので、管理者の手間もグッと軽減します。
大事な予定を「うっかり忘れ」から守る、安心のリマインダー機能です。
メンバー
連絡を受け取るメンバーは2種類の登録方法があります。
- メンバー自身がメールアドレスを使ってアカウント登録する方法
- 管理者がログインIDとパスワードを決めてアカウント登録する方法
基本的には、メンバー自身がメールアドレスでアカウントを作成し、ログイン後にワークスペースの参加コードを入力して参加します。
一方、メールアドレスを持っていない人をメンバーに加える場合や、運用の都合ですべてアカウントを作成したい場合は、 管理者がログインID+パスワード方式のメンバーを登録します。
ワークスペースに参加しているメンバーに、ポッポラインからの連絡が送信されます。 メンバーは、メールで連絡を受けるほか、専用アプリやLINEでも連絡を受け取ることができます。
チーム
チーム機能を使うと、メンバーをグループ内でチーム分けして管理できます。 メンバーは複数のチームに所属させることもできるため、学年+委員会、部署+プロジェクトなど、連絡を送信する単位に合わせた設定が可能です。
チームを設定すると、一斉連絡の送信対象をチームにしたり、メンバーが閲覧できるお知らせ掲示板を特定のチーム限定にするなどできます。
複雑なメンバー構成にも対応できる、便利なグループ管理機能です。
管理者
連絡網を運用するための管理者を何人でも追加できます。
また、必要に応じて、特定のチームだけを担当する管理者として権限を限定することも可能です。 これにより、学年・クラス・プロジェクトなど、アクセス制限を付けた運用ができます。
中規模以上のグループでは大変便利な機能です。
日程調整
旅行・飲み会・会議など、さまざまなシーンで使える日程調整機能は、専用ツール「みんなの日程調整」で提供しています。
このツールはログイン不要(アカウント不要)で、誰でもすぐに利用できます。
イベントの候補日を設定し、URL を共有するだけで参加者の予定を集められます。 参加者はURLを開き、候補日ごとに「◯/△/×」を選ぶだけです。
割勘計算
旅行や飲み会、友達とのお買い物で便利な、割勘計算機能は、専用ツール「みんなの割勘計算」で提供しています。
このツールはログイン不要(アカウント不要)で、誰でもすぐに利用できます。
この機能では、参加者と立て替えた支払い内容を入力するだけで、“誰が誰にいくら払うか” を自動で算出します。 割り勘の複雑な計算を無くしてくれる便利ツールです。